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日本人の定番、セイコー!その魅力やおすすめモデルとは!?
セイコーは日本が世界に誇るビッグウォッチブランドです。クオーツ時計の先駆的存在として最高度の精度を持つ時計として知られています。
2024.3.31 / 11561
目次
セイコーの基本データ
基本情報
- ブランド名
- SEIKO(セイコー)
- 本拠国
- 日本
- 創業年
- 1881年年
- 創業者
- 服部金太郎
- 新品予算
- 2万円~80万円
- 中古予算
- 1万円~40万円
- 関連ワード
- 東京オリンピック
ブランド特性
メカニカル
エレガント
ミリタリー
ユニーク
スポーティ
ドレッシー
カジュアル
ステータス
セイコーってどんなブランド?
"世界に誇る最高精度の時計を生み出す日本ブランド!"
「セイコー」は、世界的にも有名な日本を代表する時計ブランドです。
もちろん日本人ならセイコーの名を知らない人はいないでしょう。
世界でもその名は非常に有名で、クオーツ時計の先導者として名を轟かせています。
高精度クオーツの圧倒的な精度と、安心の日本品質を併せ持ったセイコーウォッチは世界中で愛用されています。
カジュアルで低価格な時計から、高級レーベルとなるグランドセイコーまで非常に幅広い製品展開をしているブランドです。
そのデザインは突出する派手さはありませんが、フォーマルでもカジュアルでも調和するシンプルで洗練されたタイムピースとなっています。
セイコーの魅力とは?
セイコーの時計の魅力は、なんといっても”圧倒的な信頼性“と”求めやすさ“といえるでしょう。
クオーツ時計の名手が作り出す高精度の時計は、1分1秒を間違うことができない現場で頼れる存在となります。
また、求めやすい価格に加え、流通量も多く身近に手に入れやすいこともメリットです。
セイコーの定番コレクション
セイコーのコレクションを紹介しています。
セイコーはこんな人におすすめ!
セイコーは、まさに誰にでもおすすめできる時計ブランドといえます。
いずれも間違いのない品質に、幅広い価格、さまざまコレクションやモデルが展開されており、どなたでも自分に最適な1本を選べるブランドでしょう。
特に、落ち着いたデザインと嫌味のなさは日本人のビジネスウォッチの定番ともなっています。
セイコーの愛用芸能人・有名人
セイコーの時計を愛用されている芸能人や有名人をご紹介します。
-
ノバク・ジョコビッチさん(プロテニスプレイヤー)
アストロンを愛用されているようです。
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加藤浩次さん(芸人・タレント)
グランドセイコーを愛用されているようです。
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池上彰さん(ジャーナリスト)
ブライツを愛用されているようです。
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室伏広治さん(ハンマー投選手)
アストロンを愛用されているようです。
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松本大さん(マネックスグループ代表取締役社長CEO)
グランドセイコーSBGX005を愛用されているようです。
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舘ひろしさん(俳優)
グランドセイコーSBGA001 を愛用されているようです。
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王貞治さん(プロ野球監督)
アストロンを身に着けられていました。
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ダルビッシュ有さん(プロ野球選手)
アストロンSAST003を着用されていました。
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石田純一さん(俳優)
グランドセイコー スプリングドライブ クロノグラフを愛用されているようです。
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千葉真一さん(俳優)
プロフェッショナル ダイバーを身に着けられていました。
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武田修宏さん(プロサッカー選手)
アストロンを愛用されているようです。
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桜庭和志さん(格闘家)
グランドセイコーを着用されていました。
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南海キャンディーズ 山里亮太さん(芸人)
グランドセイコーを愛用されているようです。
セイコーの歴史
創業者服部金太郎は主に輸入時計の卸とし小売業から「服部時計店」を設立し、1892年、時計製造工場「精工舎」を立ち上げた。
1913年には国産初の腕時計「ローレル」を発表するに至る。
1960年には、国産最高峰ブランド「グランドセイコー」が誕生。
スイス勢に追いつけ、追い越せと取り組んできた時計開発は、間もなく精度と品質で肩を並べるまでの水準に到達する。
現在では高級腕時計から安価な腕時計まで、一般的となったクォーツ式だが、世界初のクォーツ式腕時計を開発・販売したのはまさにセイコーだ。
転機が訪れたのは、1964年、オリンピック開催地が東京に決定したこと。
公式時計を担当することになったセイコーは初めて水晶時計を使用した時計装置での大会を成功させる。
その結果、セイコーの技術力は飛躍的に高まり、1969年発売の世界初のクオーツ時計「クオーツ アストロン」へと結実。
この時計以降、クォーツ式腕時計はコストダウンが進み、高価な機械式腕時計が一時期売れ行き不振になるほどの「クオーツショック」と呼ばれる減少を引き起こし、スイス時計界を震撼させることになった。
機械式腕時計で世界の頂点に立ったグランドセイコーも、1988年にクオーツ式のグランドセイコー「95GS」を発売。
年差±10秒は当時にして超高精度で、それまでクォーツ式腕時計の影に隠れていたグランドセイコーがふたたび注目されるきっかけとなった。
さらに5年後の1993年には、「クオーツを超えたクオーツ」として、従来のクオーツでは実現不可能と言われた高機能を搭載したモデル「9F8」シリーズがリリースされ、グランドセイコーは機械式でも、クオーツ式でも、世界の最高峰に君臨することになります。
1999年に新たな駆動方式「スプリングドライブ」を発表し、再び世界中に衝撃を与える。
2012年には、GPS衛星との通信により世界中どこでも現在地の正確な時刻が取得できる腕時計の開発に成功し、並ぶ革新的な製品として新たな衝撃を与えることになった。
最初の腕時計誕生から100年を超え、セイコーの腕時計開発は勢いを増す一方だ。
セイコーの新品・中古はいくらで買えるの?
セイコー新品の購入予算は 2万円~80万円 くらい、中古の購入予算は 1万円~40万円 が目安です。
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