人類の才知を結集させた時計メートル・デュ・タン！その魅力やおすすめモデルとは！？

「メートル・デュ・タン」は、スイスの飛び級価格を誇るラグジュアリーウォッチブランドです。

“世界で最も有能な時計の名匠を結集させ、唯一無二の高度な時計を製作する“ことをコンセプトに掲げ最高峰の複雑時計を創造しています。

そんな、メートル・デュ・タンの時計は、腕時計の形をした芸術傑作品的な存在といえるでしょう。
「超複雑機構オンパレード」「時計芸術の完成品」と称される驚愕モデルをラ・ショー・ド・フォンの工房から世に送り出しています。

世界最高峰の時計師・職人集団により製造されているその腕時計は至高のタイムピースといえるでしょう。

メートル・デュ・タン（MAITRES DU TEMPS）は、スティーブン・ホルツマンによりスイスのラ・ショー・ド・フォンにて2005年に設立された腕時計ブランド。

ブランドロゴの樹は、同社のシンボルとして時とともに成長を続けるメートル・デュ・タンそのものを表わしている。

2008年には、クリストフ・クラーレとピーター・スピークマリンが製作を担当した複雑時計「チャプター１」で当初のテーマを具現化する。
最大の特徴は、その独特な機構により12時位置と6時位置にローリングバーで表示される数々の機能構造だ。

2009年にも、ケースの上下に「月」と「曜日」をローリングバーでフルスペル表示する、世界初のトリプルカレンダー機構と搭載した「チャプター２（ダニエル・ロートとピーター・スポークマリンが製作担当）」を発表。

そして2012年には、リューズと同軸にセットされたプッシャーを押すとダイアル12時と６時位置に隠された小さな小窓＝シークレットパネルがオープンし、ナイト＆デイと第２時間帯が表示される「チャプター３リビール」を発表するなど、新しい時計の可能性を広げている。