フラッグシップ
時計通にも一目置かれるモーリス・ラクロア!その魅力やおすすめモデルとは!?
モーリス・ラクロアは時計大国スイスのウォッチブランドです。個性的かつエレガントなタイムピースを作り出しています。
2024.3.25 / 22450
目次
モーリス・ラクロアの基本データ
基本情報
- ブランド名
- MAURICE LACROLX(モーリス・ラクロア)
- 本拠国
- スイス
- 創業年
- 1975年年
- 創業者
- デスコ・ド・シュルテス
- 新品予算
- 15万円~40万円
- 中古予算
- 7万円~20万円
- 関連ワード
- ムーブメント,マニュファクチュール
ブランド特性
メカニカル
エレガント
ミリタリー
ユニーク
スポーティ
ドレッシー
カジュアル
ステータス
モーリス・ラクロアってどんなブランド?
"時計通からも一目置かれる"掘り出し物"なスイスウォッチブランド!"
「モーリス・ラクロア」は、1975年に誕生したスイスのチューリッヒに拠点を置く時計ブランドです。
スイスメゾンとしては若手といえますが、ムーブメントから自社で一貫製造するマニュファクチュール体制を築いています。
熟練した専門技術から革新的な機構を次々と開発し、時計通も唸らせる技巧的な製品を作り出しています。
そんなモーリス ラクロアの時計の特徴は、モダンとクラシカルを融合したような都会的なデザインが特徴となっています。
そのハイセンスなデザインは数々の賞を受賞しています。
コレクションとしては、フラッグシップの「マスターピース」は、自社製ムーブメントの複雑機構を備えた時計となっています。
その他では、男らしくスポーティな「ポントス」、エレガントな「レ・クラシック」なども人気です。
他のスイスブランドにはない自由さと革新性に溢れる今後も期待されている存在です。
モーリス・ラクロアの魅力とは?
モーリス・ラクロアの魅力は”洗練されたデザイン“と”コストパフォーマンスの高さ“といえるでしょう。
飽きが来ないスタイリッシュなデザインは、世代や時代を選ばず使えるタイムピースとなっています。
またスイスメイドながら10万円台から購入できるコストパフォーマンスの高さは大きな魅力です。
モーリス・ラクロアの定番コレクション
モーリス・ラクロアのコレクションを紹介しています。
モーリス・ラクロアはこんな人におすすめ!
モーリス・ラクロアは、スイスメイドの時計でもリーズナブルな価格で選びたい人におすすめのブランドです。
スマートで都会的なデザインは、どんな服装でも合わせることができ、手元をオシャレに飾ってくれるでしょう。
また周りとは違うスイス時計をお探しの人にもおすすめです。
モーリス・ラクロアの愛用芸能人・有名人
モーリス・ラクロアの時計を愛用されている芸能人や有名人をご紹介します。
調査中です。モーリス・ラクロアの歴史
モーリス ラクロア(MAURICE LACROLX)は、1889年、スイスのチューリッヒでデスコ・フォン・シュルテス社が設立されたのが始まりとなるブランド。
本格的に高級腕時計の制作を開始したのは1961年でセイネレジェの時計工房にて開発に着手。
14年後の1975年、「モーリス ラクロア」の名で初となる時計が販売されることになる。
誕生して以来、スイスの伝統的な時計製造技術を元にしながら、独創性を発揮したデザインと機能で存在感を示し、極東地域を中心に名を馳せる。
1983年にはヨーロッパ全域に、1989年には日本や香港などのアジア市場でモーリス ラクロアの名が知れ渡ることとなる。
1999年には創業地のセイネレジェに最新工場を完成させ、年間5万本規模の時計を製造できる体制を構築するとともに、クロノグラフやムーンフェイズ、レトログラードといった複雑機構の分野で傑出した存在感を発揮する。
2006年に初の自社製クロノグラフムーブメント「ML 106」を発表を皮切りに、毎年のように自社製ムーブメントの開発も行うなどマニュファクチュールとしての躍進を続けている。
またクォーツの分野でも「カリプソ」というヒット商品を生み出すなど、オリジナリティ豊かな時計は機能的な面はもちろんその優れたデザインで人気を集める。
現在では世界45カ国へと市場を拡大し、4,000を超える店舗で製品を展開。
同社のブランドアイデンティティである「パワー」、「プライド」、「情熱」をコンセプトにスイスの伝統的な技術を高水準で継承してゆくマニュファクチュールブランドへと進化を遂げている。
モーリス・ラクロアの新品・中古はいくらで買えるの?
モーリス・ラクロア新品の購入予算は 15万円~40万円 くらい、中古の購入予算は 7万円~20万円 が目安です。
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