ボール ウォッチ

男心をくすぐる強さが魅力のボール ウォッチ!その魅力やおすすめモデルとは!?

ボール ウォッチはアメリカの時計ブランドです。タフで精度の高い時計を手が届きやすいプライスで展開しています。

2024.3.24 / 8043

広告

ボール ウォッチの基本データ

基本情報

ブランド名
BALL WATCH(ボール ウォッチ)
本拠国
アメリカ アメリカ
創業年
1891年年
創業者
ウェブスター・クレイ・ボール
新品予算
20万円~40万円
中古予算
10万円~20万円
URL
SNS
関連ワード
鉄道,アウトドア

ブランド特性

メカニカル

エレガント

ミリタリー

ユニーク

スポーティ

ドレッシー

カジュアル

ステータス

広告

ボール ウォッチってどんなブランド?

"タフスペックな時計をリーズナブルに提供するアメリカの時計ブランド!"

ボールウォッチ」は、タフで精度の高い時計を手が届きやすいプライスで展開するアメリカの老舗ウォッチブランドです。
過去にはアメリカの公式鉄道時計に採用されるなど、輝かしい歴史を持っています。

オメガやブライトリングと比べると知名度は高くありませんが、ヨーロッパブランドにも負けない素晴らしい腕時計を作り続けています。

ボールウォッチは、”あらゆる過酷な環境のもとで正確に時を告げる“という哲学をもとに製品作りに取り組んでいるブランドです。
そんなボールウォッチの製品の特徴はなんといっても”堅牢さ“です。
過酷な環境下で活動するプロフェッショナルの為の時計として開発された時計は頑丈で正確で高い実用性がウリとなっています。

10万円から40万円前後のモデルが主流と高級腕時計の中では比較的安い価格のブランドではありますが、その性能や機能性は高いコストパフォーマンスを実現しています。
また定期的なOH(分解掃除)も良心的な設定になっておりリーズナブルな維持費もうれしいポイントです。

メディアでも、度々登場するブランドでもあります。
TVドラマ「未解決の女」では、俳優の沢村一樹氏がエンジニアⅡマーベライトを、TVドラマ「相棒」では、俳優の及川光博氏がストークマンを着用されていました。

広告

ボール ウォッチの魅力とは?

ボールウォッチの魅力は、”タフなスペック“に”硬派なデザイン“といえるのではないでしょうか。

時計界屈指の堅牢性と耐久性を備えた時計は信頼できるタイムピースとして頼れる相棒として活躍してくれます。
また、余計の派手さを省いた機能性重視のシンプルで実直なデザインも魅力です。

ボール ウォッチの定番コレクション

ボール ウォッチのコレクションを紹介しています。

ハイエンド

エンジニア ハイドロカーボン

ENGINEER HYDROCARBON

"ボール ウォッチの目指すタフスペックを追求したハイエンドコレクション!"

エンジニア ハイドロカーボンは、ボールウォッチの最高スペックのコレクションです。耐衝撃性・耐磁性・防水性・視認性に優れたタイムピースとなっています。

新品予算 25万円~35万円

広告

ボール ウォッチはこんな人におすすめ!

堅牢さと高精度に優れたボール ウォッチの時計は、過酷な環境下に身を置く、あらゆるプロフェッショナルに選ばれているブランドになります。

そんなボールウォッチはもちろん日常使用としてや、アウトドアシーンでもアクティブに使える時計をお探しの人におすすめです。

手の届きやすい価格は、初めて高級時計を買う人若い世代の人にも選びやすいブランドといえます。

デザインも、無駄な派手さを省いた洗練されたものになっており、スーツなどにも相性が抜群なのでビジネス時計としても活躍してくれます。

知名度よりも実用性にこだわりたい人にもぜひ検討してほしいブランドです。

ボール ウォッチの愛用芸能人・有名人

ボール ウォッチの時計を愛用されている芸能人や有名人をご紹介します。

ボール ウォッチの歴史

ボール ウォッチ(BALL WATCH)、はアメリカの宝石商人ウェブスター・クレイ・ボールが、ペンシルベニア州ピッツバーグ地区の主任時計検査官に任命されるところから歴史が始まった時計ブランド。
任命後、ボールはアメリカの鉄道における「時間と時計」の状況調査と、正確な運用のためのシステムの構築に大きく貢献する働きをする。
彼の考案したシステムは、アメリカ全土の約70%をカバーするだけでなく、その信頼性から海外でも用いられた。
ボールはその後、より正確な時刻を告げる時計を開発するため1891年にウェブ・C.ボール株式会社を設立。
1897年には鉄道で使用されるアメリカの公式鉄道時計に採用されボール社はアメリカの鉄道の発展に大きく寄与することになる。

ボール ウォッチの時計は視認性と耐衝撃性が最も重要な条件とし、深夜の暗く寒いプラットホームでも、鉄道員が正確な時間を正しく読み取れる高性能な時計を開発し支持を得た。

同社の時計は、例外なく自発光タイプの夜光システム「マイクロ・ガスライト」を採用し、光を蓄える必要もなく暗闇のなかで耐えず高い視認性を確保している。
また、現在ボールウォッチの全モデルは、耐衝撃テストで5000Gsの衝撃に耐えることが実証されており、最新モデルの「エンジニア ハイドロカーボン」は7500Gsの衝撃にも耐える頑丈さを誇る。

スペック面でも、優れた耐衝撃性、耐磁性、耐低温性などを備えている。
代表的なものでは、耐衝撃性を高めるため、破損の原因となりやすい自動巻きローターを物理的に固定してしまう「アモータイザー耐衝撃システム」や、ケースとベゼルの隙間に入り込んだ水分を自動的に輩出する「ウォーター・エバキュエーションシステム」がある。

ボール ウォッチはあらゆる過酷な環境のもとで正確に時を告げる最強の時計をこれからも作り続けてゆく。

ボール ウォッチの新品・中古はいくらで買えるの?

ボール ウォッチ新品の購入予算は 20万円~40万円 くらい、中古の購入予算は 10万円~20万円 が目安です。