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控えめな上品さが魅力のボーム&メルシエ!その魅力やおすすめモデルとは!?
ボーム&メルシエは、1830年から続く世界で7番目に古い時計ブランドとなる老舗時計メゾンです。 クオリティの高い製品は筋金入りの時計愛好家から愛されています。
2024.3.24 / 17666
目次
ボーム&メルシエの基本データ
基本情報
- ブランド名
- BAUME&MERCIER(ボーム&メルシエ)
- 本拠国
- スイス
- 創業年
- 1830年年
- 創業者
- ルイ=ヴィクトル、ジョセフ=セレスタン
- 新品予算
- 30万円~60万円
- 中古予算
- 15万円~30万円
- 関連ワード
- 工房,万博
ブランド特性
メカニカル
エレガント
ミリタリー
ユニーク
スポーティ
ドレッシー
カジュアル
ステータス
ボーム&メルシエってどんなブランド?
"最高品質の時計製造に情熱を掛け続けるスイスの名門時計ブランド!"
「ボーム&メルシエ」は、1830年から続き、世界で7番目に古い時計ブランドとなる老舗時計メゾンです。
その歴史に裏打ちされたクオリティの高い製品は筋金入りの時計愛好家から愛されています。
最高品質の時計だけを作るという創業兄弟の信念を大切に受け継ぎ、細部のクオリティに関してもスキがない確かな品質の製品を作り続けています。
ボーム&メルシエの時計は、ひと目正統派な時計ですが、インデックスやケースデザインなど他とは違う独自性を持たせているのが特徴です。
いずれの時計も洗練された上品さが漂っています。
コレクションは、シンプルなドレスウォッチから、ハイスペックなコンプリケーションまで幅広く展開しています。
価格帯はおよそ20万円台から50万円台となっており、日常的にも身に着けやすい高級時計として人気を集めています。
日本では全35店舗の正規販売店でボーム&メルシエの商品を販売されています。
ボーム&メルシエの魅力とは?
ボーム&メルシエの魅力は”控えめな姿勢“と”品質の良さ“といえるでしょう。
決して目立つような特徴が見える時計ではありませんが、時計本来の価値を追求した使いやすく手に馴染みやすい仕上がりとなっています。
そんな気取らない控えめなルックスに、永く使える品質の良さもあり一生ものとして愛着を持てるタイムピースになると思います。
ボーム&メルシエの定番コレクション
ボーム&メルシエのコレクションを紹介しています。
ボーム&メルシエはこんな人におすすめ!
ボーム&メルシエは、控えめながらも確かなステータスと品質を持った時計を求める人にうってつけのブランドです。
ロレックスやオメガのような、メジャーブランド以外で探している人も検討ください。
スイス製ならではのクオリティの高い製品は、間違いなく一生ものとして使える時計となっています。
ボーム&メルシエの愛用芸能人・有名人
ボーム&メルシエの時計を愛用されている芸能人や有名人をご紹介します。
-
ジェレミー・リー・レナーさん(俳優)
ケープランドを身に着けられていました。
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ケヴィン・ゼガーズさん(俳優)
クリフトンを愛用されているようです。
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坂上忍さん(俳優)
クリフトンを愛用されているようです。
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三浦友和さん(俳優)
クリフトンを着用されていました。
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新田真剣佑さん(俳優)
クリフトンを着用されていました。
ボーム&メルシエの歴史
ボーム&メルシエ(BAUME&MERCIER)は、1830年、スイスのジュラ地方レ・ボワの村にルイ=ヴィクトール・ボームとピエール・ジョセフ・セレスタン・ボームという二人の兄弟開いた時計工房が原点。
100年以上一度も途切れることなく経営を続けてきた稀少なブランドで、世界で7番目に古い時計ブランドとなる。
ボーム&メルシエは「最高品質の時計だけを作る」という兄弟の信念のもと、時計工房を開いたのが始まり。
最先端の革新的技術を取り入れた懐中時計で、瞬く間に高い評価を獲得する。
また時計技術だけでなくビジネスセンスも発揮し、ロンドンに初支店を設立して以降、インドからアフリカ、オーストラリアにまで販路を拡大していった。
1920年にボーム家と実業家のポーム・メルシェが共同で事業を行うことになり、現在のボーム&メルシエを立ち上げジュネーブに最新の製造工場を設立する。
ここから生み出された時計によって同社は国際的な名声を獲得することになる。
1年足らずでジュネーブの高級時計委員会から「ジュネーブ刻印」を受け、その名声は国外にまで広まったのである。
19世紀後半には、約10年のうちに各国の万博などで10のグランプリと7個の金メダルを獲得する偉業を達成する。
1964年には黄金比(完璧な美)を表すギリシャ文字「Φ(ファイ)」を商標として登録し、シンボルに据えてラグジュアリーブランドとしての地位を強固にする。
1988年には、ヴァンドーム(現リシュモン)・グループの傘下に入り、次なるステージへと突入する。
1994年にはモダンな角形時計の先駆け「ハンプトン」、1998年にはスポーツクロノグラフの「ケープランド」と、いまも残る製品を世に送り出していった。
近年もさまざまなテーマで新しい時計の発表を行い、常に時計界の中で注目を集めている。
ボーム&メルシエの新品・中古はいくらで買えるの?
ボーム&メルシエ新品の購入予算は 30万円~60万円 くらい、中古の購入予算は 15万円~30万円 が目安です。
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