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セレブが惚れるコルム!その魅力やおすすめモデルとは!?
コルムは、スイスの高級時計ブランドです。ひと目で分かる独創的なタイムピースを生み出しています。
2024.3.24 / 8880
目次
コルムの基本データ
基本情報
- ブランド名
- CORUM(コルム)
- 本拠国
- スイス
- 創業年
- 1955年年
- 創業者
- ルネ・バンヴァルト、ガストン・リース
- 新品予算
- 50万円~80万円
- 中古予算
- 30万円~50万円
- 関連ワード
- 鍵,ラ・ショードフォン,コイン,ノーマーカー,ローススロイス
ブランド特性
メカニカル
エレガント
ミリタリー
ユニーク
スポーティ
ドレッシー
カジュアル
ステータス
コルムってどんなブランド?
"唯一無二のコルムスタイルを確立するスイスウォッチブランド!"
「コルム」は、時計製造の聖地であるラ・ショー・ド・フォンに設立されたスイスの高級時計ブランドです。
コルムを象徴するロゴマークの「鍵」は、”The Key To Perfect Time(完全なる時への鍵)“を表し、未知なるタイムピース開発への思いが込められています。
。
コルムの時計は、他のスイスブランドとは一線を画し、ひと目でコルムと分かる独特のセンスが際立つものとなっています。
モダンとクラシカルを融合させた絶妙なオリジナルスタイルを表現しています。
代表的なコレクションは、やはり「アドミラルズカップ」です。
12角形ベゼルに12つの国際海洋信号旗が印されたデザインは、唯一無二の個性を放っています。コルムの顔といえるタイムピースでダントツの人気コレクションとなっています。
他には、橋と建築物を想起させる独創的な文字盤を持つ「ゴールデンブリッジ」や、ぶ厚いサファイヤクリスタル風防の「バブル」、20ドル金貨に超薄型ムーブメントを収めたコインウォッチが有名な「ヘリテージ」などいずれもエッジの効いた独創的なコレクションを展開しています。
コルムは、国内外問わず多くのセレブの支持を集めていることでも知られます。
海外では俳優のジョニー・デップ氏、プロサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド氏、国内でもタレントの徳井義実氏、プロゴルファーの藤田寛之氏、プロサッカー選手の清武弘嗣氏、メジャーリーガーの田中将大氏などが身に着けられていました。
コルムの魅力とは?
コルムの魅力は”研ぎ澄まされたデザイン性“といえるでしょうか。
唯一無二の個性を放つコレクションの数々は、いずれも独特の世界観を表現したセンスが溢れるタイムピースとなっています。
コルムの定番コレクション
コルムのコレクションを紹介しています。
コルムはこんな人におすすめ!
コルムをひとことでいうなら”ひと目でそれと分かる時計“のブランドといえるでしょう。
どんなブランドにも顔となるデザインはありますが、コルムほど唯一無二の個性を確立しているブランドは稀といえます。
遊び心とエッジの効いた高級時計をお探しの人はぜひ検討してみてください。
デザインセンスも抜群でファッショナブルなコルムウォッチは、プライベート用のセカンドウォッチとしてもおすすめです。
コルムの愛用芸能人・有名人
コルムの時計を愛用されている芸能人や有名人をご紹介します。
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ジョニー・デップさん(俳優)
バブル プライベティア ブラックダイヤベゼルを着用されていました。
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クリスティアーノ・ロナウドさん(プロサッカー選手)
アドミラルズカップのローズゴールドケースモデルを着用されていました。
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植木将仁さん(フレンチシェフ)
アドミラルズカップを愛用されているようです。
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田中将大さん(プロ野球選手)
アドミラルズカップを愛用されているようです。
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徳井義実さん(芸人)
アドミラルズカップを愛用されているようです。
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清武弘嗣さん(プロサッカー選手)
アドミラルズカップを愛用されているようです。
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藤田寛之さん(プロゴルファー)
コルムの歴史
コルム(CORUM)は、1955年に時計製造の聖地であるラ・ショー・ド・フォン に設立されたブランド。
世界的有数の最高級時計メーカーで時計製造に携わった、時計職人ルネ・バンヴァルトが創業した。
CORUMとは、ラテン語の「Quorum」という言葉に由来しおり、「議会で議決をとる為の絶対多数」という意味を持つ。
設立当初からの革新的な時計作りにより、時計業界の先端を走るブランドとして他ブランドには無い斬新な時計製造にチャレンジを続け、数々の歴史に残る名作を作り続けてきました。
スイス時計産業の中心地であるラ・ショードフォンにハイレベルの工房を構えており、一流職人の宝石細工や彫り物などの技術力を存分に発揮した革新的名機を次々と生み出してゆく。
1959年には文字盤に数字も目盛りもない独創的な時計「ノーマーカー・ダイヤル」を発表すると、1964年には、本物の20ドル金貨に超薄型ムーブメントを収めた「コインウォッチ」を世に出す。
さらに1970年代には、本物の鳥の羽を文字盤に使用した「フェザーウォッチ」や、英国の高級車のラジエター・グリルをそのまま腕時計の文字盤に仕立てた「ロールス・ロイス」など、ユニークで前衛的なタイムピースで注目を集めた。
2000年以降もその独創性は衰えることを知らず、ぶ厚いサファイヤクリスタル風防の「バブル」や、世界で初めて象嵌装飾を施した「クラシック バニタス」などエッジの効いたコレクションを展開している
現在は、12角形ベゼルを特徴とする「アドミラルズカップ」を中心に展開。
創造性と大胆さをブランドの指針として貫きながら、ブランド創設者の軌跡を守りながらさらなる成長を遂げている。
コルムの新品・中古はいくらで買えるの?
コルム新品の購入予算は 50万円~80万円 くらい、中古の購入予算は 30万円~50万円 が目安です。
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