セレブに人気急上昇のロジェ・デュブイ！その魅力やおすすめモデルとは！？

「ロジェ・デュブイ」は、創業から間もない新鋭ブランドでありながら急速に人気を高めているスイスの高級時計ブランドです。

大胆かつフラッシーなビジュアルが特徴で、周囲の視線を奪うロジェ・デュブイの時計は世界中のセレブリティから熱烈な支持を集めまています。
2005年に登場した「エクスカリバー」は、ロジェ・デュブイの名を一躍高めることになりました。

また新鋭ブランドながら自社一貫製造となるマニュファクチュール体勢を確立し、高い技術力を持つ本格派としても認められています。
品質へのこだわりも強く、厳格な基準をクリアしないと取得できないジュネーブ・シールを全てのモデルで取得するなど中身においても間違いなく一級品といえます。

日本でも歌手のガクト氏や、大リーガーのダルビッシュ有選手などが着用していることで注目を集めました。

2008年にカルティエやIWC、ヴァシュロンコンスタンタンなどが属するリシュモングループの傘下に加わり、2016年には銀座に旗艦店もオープンしました。

ますます勢いに乗る目が離せないラグジュアリーウォッチブランドです。

1995年、時計師のロジェ・デュブイと、デザイナーのカルロス・デュアスによって創業。

創業からわずか10数年で世界屈指のマニュファクチュールへ登り詰めたロジェ・デュブイは、現在までに30以上の自社製ムーブメントを手がけている。

創業当時のスローガンは「スイス・ジュネーブの伝統に立脚した芸術的な時計製作」で、自社一貫の製造体制を構築する。

ダブルフライングトゥールビヨンやマイクロローター式自動巻きトゥールビヨンなど、世界初の超複雑機構も次々手がけ、その開発技術力は時計界でも高い評価を得ている。

2006年には自動巻き3針のCal.RD77をはじめ、マイクロローター搭載のスプリットセコンドクロノグラフや手巻きフライングトゥールビヨンなど、合計6つの自社製ムーブメントを一挙に発表する。

これによりどのブランドも成し得なかった創業10年で28個のムーブメントを自社開発するという偉業を成し遂げられる。

2008年からはリシュモン・グループに統合され体制も一新し、限定製造の共通化を終わらせ、100％ジュネーブ・シール取得のコレクションを再構築する。

調律されたコレクションは「プレイヤー」「ウォリアー」「ベンチャラー」「ディーバ」の４つの世界観で構成され、それぞれが「モガネスク」「エクスカリバー」「バルジョン」「ベルベット」のシリーズによって表現されている。

ジュネーブ・シールは2012年よりムーブの仕上げだけでなく、ウォッチ全体の品質にもより厳格になっている最高のクラフトマンシップの証であるですが、ロジェ・デュブイはすべての時計に取得を済ませている。

ランボルギーニとエクスカリバーのコラボレーションも実現。
その備える技術力と革新は業界・ファンを驚かせながら進み続けている。