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紳士に似合う「ジャガー・ルクルト」!おすすめコレクション6選!

世界の時計ファンに愛されているブランド「ジャガー・ルクルト」のおすすめコレクションをご紹介していきます。

2020.6.1 / 3137

あなたは「ジャガー・ルクルト」という時計ブランドをご存知でしょうか?

知名度こそオメガやブライトリングなどには及ばないものの、スイスきっての高い技術を誇る老舗マニュファクチュールメゾンとして時計愛好家に愛されているブランドです。

ムーブメントだけでなく、細かいパーツにいたるまでほとんどの部品を自社製造し、400以上の特許をも取得している”時計界の技術屋“として知られています。

ジャガールクルトの時計は見た目においては際立った個性はなくいたってシンプルですが、ディティールの端正で丁寧な仕上げは伝統と風格を感じさせるものとなっています。
落ち着いた雰囲気と洗練されたルックスはまさに紳士にこそ似合う時計といえます。

コレクションの中ではやはり「レベルソ」や「マスター」が有名ですが、その他にも魅力的なタイムピースが揃っています。

今回はそんな本質の価値にこだわり、ものづくりへの情熱が溢れたジャガー・ルクルトのおすすめコレクションをご紹介していきます!

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ジャガー・ルクルトの魅力とは?

ジャガー・ルクルトの魅力は、伝統の継承と品質への強いこだわりを感じさせるクラフトマンシップに溢れた時計を生み出していることではないでしょうか。

時代に左右されないクラシカルな雰囲気を大切にしつつ、先進的な高い機能性を備える精巧で優れた製品は、名声や見た目ではなく時計本来の価値を追求しています。

ジャガー・ルクルトはこんな人におすすめ!

定価だけで言えばロレックスやオメガなどに匹敵するものの、決して有名とはいえないジャガー・ルクルトは、腕時計上級者や時計玄人に選ばれるブランドとなっています。

メジャーブランドの次に選びたい、本格派よりな時計としておすすめのブランドです。

その落ち着いた見た目は、特に円熟味も増してきた40代以上の大人の男性に非常に似合うでしょう。

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おすすめランキング!

1 レベルソ

“ジャガー・ルクルトの顔といえば「レベルソ」!”

1番目におすすめするのは 「レベルソ」です。

レベルソは、ジャガー・ルクルトを代表するフラッグシップコレクションです。
端正なスクエアフォルムが特徴で、クラシカルでエレガントな雰囲気に満ちた時計となっています。
かつて貴族がポロをする際の時計として造られた経緯を持ち、文字盤が反転するという面白い仕組みを備えています。
もっともジャガー・ルクルトらしいコレクションを求めるならレベルソ一択でしょう。

新品予算:50万円~250万円

2 マスター

“絶対的な信頼性がウリの「マスター」!”

2番目におすすめするのは 「マスター」です。

マスターは、レベルソと並んでジャガールクルトの顔となるコレクションです。
王道のラウンドケースの正統スタイルのドレスウォッチとなっています。
いずれの製品も1000時間にも渡って精度検査などを行う厳格規格をクリアしたものしか世に出ないという、圧倒のクオリティを保障しています。
シンプルなものから複雑機構のものまで幅広いシリーズがランナップされており、自分に合うものを選びやすいのも魅力となっています。

新品予算:80万円~200万円

3 ジャガー・ルクルト ポラリス

“さわやかなスポーティーさが魅力の「ジャガー・ルクルト ポラリス」!”

3番目におすすめするのは 「ジャガー・ルクルト ポラリス」です。

ジャガー・ルクルト ポラリスは、1968年に発表されたアラーム機能付きダイバーズウォッチを復刻させたスポーツウォッチコレクションとなっています。
スポーティかつエレガントなデザインと、クラシカルかつモダンな絶妙なコントラストが魅力となっています。
ラバーベルトもラインナップし、カジュアルにも使える普段使いのジャガー・ルクルトとしてもおすすめです。

新品予算:70万円~180万円

4 ジオフィジック

“復刻を果たした幻の時計「ジオフィジック」!”

4番目におすすめするのは 「ジオフィジック」です。

ジオフィジックは、1958年に少量のみ制作された幻の時計「ジオフィジック・クロノグラフ」を蘇らせた復刻コレクションとなっています。
シンプルな文字盤のモデルと、ユニバーサルタイム搭載の文字盤のモデルの2つがラインナップされています。
伝統と風格を感じさせる雰囲気は大人に特に似合うタイムピースといえます。
ジャガー・ルクルトの歴史を知るファンや愛好家に人気を集めています。

新品予算:90万円~250万円

5 デュオメトル

“ジャガー・ルクルトの技術力が詰まった「デュオメトル」!”

5番目におすすめするのは 「デュオメトル」です。

デュオメトルは、非常に高度な複雑機構となる”デュアルウィング機構“を搭載しているコレクションです。
その大胆なアシンメトリーな文字盤は芸術的な構造美を放っています。
ジャガー・ルクルトでも上級ラインで価格もかなり高額ではありますが、熱烈な時計愛好家に選ばれています。

新品予算:400万円~800万円

6 ハイブリス・メカニカ

“ジャガー・ルクルトの傑作が揃う「ハイブリス・メカニカ」!”

6番目におすすめするのは 「ハイブリス・メカニカ」です。

ハイブリス・メカニカは、コレクションではなくコンプリケーションシリーズとなり、マスターやデュオメトルなどにラインナップされています。
その取引価格は数千万円クラスにもなり、手に入れることはなかなか現実的ではないといえますが、近代テクノロジーの結晶ともいえる姿を一度目にしてほしいタイムピースです。

新品予算:2000万円~4000万円

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
40代以上の本物志向の紳士におすすめしたい、ジャガールクルトをのおすすめコレクションをご紹介いたしました。
長い歴史の中で培われてきた経験と技術力をもとに作り出される時計は、間違いなく一生モノとして十分な品質と価値を持っています。
自身とともに人生を歩んでいく相棒として、お気に入りの1本を見てくださいね!

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