超高額なレアウォッチ、F.P.ジュルヌ！その魅力やおすすめモデルとは！？

「F.P.ジュルヌ」は、天才時計師と呼ばれるフランソワ・ポール・ジュルヌが1999年にスイスで自身の名を冠し創業した時計ブランドです。
フランソワ-ポール・ジュルヌは、若くして天才的な技術を見せ、次々と画期的な機械式時計を開発し独立時計師として名を馳せた人物です。

特徴は、知る人が見ればそれと分かるインデックスがオフセンターに配置されたアシンメトリーなデザインです。
さらにトランスパレントバックから覗くムーブメントも非常に美しく時計愛好家たちが惚れ込んでいます。

F.P.ジュルヌは、”華麗なる美しさ“を持った時計といえます。
独創的なムーブメントを載せながらも薄さを追求しており、圧倒のエレガントさを放っています。
見た目はクラシカルですが、内部の機構は非常に高性能なものとなっています。
クオリティに対するこだわりは並々ならぬものがあり、ケース素材・文字盤デザイン・ムーブメントといったあらゆる項目で最高の質となっています。
ひとつひとつ丁寧に作り上げられる年間のF.P.ジュルヌの製品は生産数は約850本のみと希少性も高く、取引価格も高額で、もっとも入手するのが難しい腕時計のひとつといえるでしょう。

F.P.ジュルヌ（F.P. JOURNE）は、天才時計師と呼ばれるフランソワ・ポール・ジュルヌが1999年にスイスで創業した自身の名を冠した時計ブランド。

創業者のフランソワ-ポール・ジュルヌは、1957年にフランス・マルセイユに生まれ、独立時計師として名を馳せた人物。

若くして天才的な技術を見せ、独立し工房を構えてからは次々と画期的な機械式時計の開発を行う。

創業翌年の2000年にはレゾナンス技術を応用した”クロノメーター・レゾナンス”を発表し、大きな話題を生んだ。
その後も独創的なムーブメントを配したモデルを発表し、時計界に衝撃を与え続ける。

現在も同社は独創性と革新へのあくなき探求心で、最高品質の時計を開発し続けている。
2006年にソヌリ機能とミニッツリピーターを組み合わせた「ソヌリ・スヴレンヌ」を、2008年に100分の1秒まで測定できるクロノグラフ「サンティグラフ・スヴラン」、2005年にマリンクロノメーターから着想を得た「クロノメーター・スヴラン」を発表するなど、独創的なムーブメントを搭載したモデルを発表する。

年産900本程度と、少量だがケースや文字盤も自社で製造しており機構開発だけでなく、審美性においてもF.P.ジュルヌのこだわりは強い。
“時計はすべてにおいて美しくなければならない“という考えから、ムーブメントは18KRGに統一。
ケースもPt、もしくは18KGで展開している（※一部の特別モデルを除く）。
針やインデックスも独自設計を採用するなど、デザインコントロールは完璧だ。

その芸術品とも言える完成度の高い時計に魅了されたファンは世界中に広がっている。