唯一無二の独創時計サルパネヴァ！その魅力やおすすめモデルとは！？

「サルパネヴァ」は、時計師ステファン・サルパネヴァにより創設された時計メゾンです。
デザイン大国フィンランドの唯一の機械式時計メゾンとして注目されています。

サルパネヴァの時計は、強烈な個性を放つアーティスティックなタイムピースとなっています。
代表作は「コロナ」です。
DLCコーティングされた放射格子状の透かし彫りを前面に施し、印象的な顔が描かれたムーンフェイズが強烈な個性を放つ時計となっています。

ケースのデザインから製作まですべて自身で行うため、年間25～26本という数しか世に出ることはなく、希少性が高い時計となっています。
さらにムーブとケースはスイス製で、文字盤や針、ケーシングがフィンランド製というこだわりを持っています。

サルパネヴァ（SARPANEVA）は、2004年、ステファン・サルパネヴァにより、フィンランドのヘルシンキで設立された時計ブランド。

近年MB&FとのコラボレーションによりAHCI内でも話題となった。

サルパネヴァは、1970年フィンランドのツルクにて生まれれ、宝飾デザイナーであり、ガラス細工師でもある著名な父の影響を受け、手工業の道を若くして志す。

タピオーラ時計製作学校を卒業後、時計大国スイスへ渡りウォステップ時計学校にて再度技術の修得を重ね、卒業後は名立たる時計ブランドで複雑時計の製作とユニークピースの製作とアンティークウォッチの修復などに従事する。