時計通に人気の「ジラール・ペルゴ」!おすすめコレクション4選!
そんな知る人ぞ知る玄人好みのブランドといわれるジラール・ペルゴのおすすめコレクションをご紹介していきたいと思います!
2020.6.1 / 2398
18世紀から続くスイスの老舗名門マニュファクチュールメゾンとなる「ジラール・ペルゴ」。
オメガやIWCまでの知名度はありませんが、時計界屈指の一流ブランドです。
ムーブメントの開発力はスイスでも随一で、優れた技術力から作り出される製品は高度な仕組みと精度を備えており時計愛好家を中心に根強い人気を集めています。
デザインにおいては、伝統を大切にしたオーセンティックなつくりを基盤としながらも時代に合わせたスタイリングも展開しファンの心をつかんでいます。
今回は、そんな知る人ぞ知る玄人好みのブランドといわれるジラール・ペルゴのおすすめコレクションをご紹介していきたいと思います!
ジラール・ペルゴの魅力とは?
時計愛好家に特に人気といわれるジラール・ペルゴ、その魅力とはいったい何なのでしょうか?
ジラール・ペルゴの最大の魅力とはずばり”伝統の技と名“ではないでしょうか。
同社は世界で4番目に古い時計ブランドであり、その時計の数々からは伝統と歴史を感じ取ることができ、文字盤に刻されたGPのロゴは時計ファンにとっては憧れの存在として知られています。
そんな時計のことを知れば知るほど、手にしたくなるのがジラール・ペルゴの魅力といえるでしょう。
ジラール・ペルゴはこんな人におすすめ!
価格は一級であるものの、知名度においては決して高くないジラール・ペルゴ。
そんなジラール・ペルゴを選ぶ人は、おそらく本物志向の人でしょう。
雲上時計でもパテック・フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンといった定番ではなく、敢えて玄人好みのジラール・ペルゴを選ぶのも”粋で渋い”といえます。
またジラールペルゴの品格溢れる落ち着いたデザインは、40代以上の大人の男性に特に似合うと思います。
ロレックスやオメガといったメジャーブランドの次に選びたい格上げ時計としてもおすすめします。
おすすめランキング!
1位 ロレアート
“注目を集めるジラール・ペルゴのスポーツウォッチ「ロレアート」!”
1番目におすすめするのは 「ロレアート」です。
ロレアートは、現在もっとも注目を集めているジラール・ペルゴのコレクションです。
ポリッシュ仕上げの八角形ベゼルと一体型ブレスレットを備えた、流行のラグジュアリー&スポーツなスタイリングとなっています。
さわやかでエレガントなデザインはシーンを選ばず合わせることができるタイムピースとなっています。
「ノーチラス」や「ロイヤルオーク」を彷彿とさせるルックスは、これらの時計が好みの人にもおすすめです。
新品予算:80万円~240万円
2位 1966
“正統派ドレスウォッチの「1966」!”
2番目におすすめするのは 「1966」です。
1966は、ジラール・ペルゴの中でもっとも正統派なスタイルのドレスウォッチです。
飽きの来ないデザインに、確かな品質は世代を超えて愛さている時計となっています。
多様な機構のバリエーションがラインナップされています。
ジラール・ペルゴのエントリーモデルとしても人気を集めます。
新品予算:60万円~180万円
3位 ヴィンテージ1945
“味のあるクラシカルな魅力が溢れる「ヴィンテージ1945」!”
3番目におすすめするのは 「ヴィンテージ1945」です。
ヴィンテージ 1945は、レクタンギュラーケースとアール・デコを取り入れたゴドロン装飾が特徴となる味のあるクラシカルなデザインのタイムピースとなっています。
見た目とは反対に、中身は最新技術が搭載されているのも魅力です。
ジラール・ペルゴの伝統を感じさせる重厚な風格が漂うタイムピースは、特に大人に似合う時計といえます。
新品予算:80万円~240万円
4位 ブリッジ
“機械式時計を存分に楽しむなら「ブリッジ」!”
4番目におすすめするのは 「ブリッジ」です。
ブリッジは、数々の機構を備え、ジラール・ペルゴの技術力が集約されたハイエンドコレクションとなります。
機構を魅せるシースルー盤面からムーブメントを覗くことができ、機械駆動を楽しめるのが特徴です。
まさに機械式時計の傑作といえるタイムピースです。
新品予算:400万円~2000万円
まとめ
いかがでしたでしょうか?
時計通に選ばれている"渋い"ブランド、ジラール・ペルゴ。
独自の伝統を大切にする一本気な姿勢は、他のスイスブランドとは一味違う魅力を感じさせてくれます。
本物の価値を教えてくれるジラール・ペルゴの時計を一度ご検討くださいね!
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