神の手が作り上げるアントワーヌ プレジウソ！その魅力やおすすめモデルとは！？

「アントワーヌ プレジウソ」は、複雑で芸術的な時計を生み出すスイスの時計ブランドです。
“神の手を持つ時計師“や”20世紀最後のキャビノチェ“などの異名を持つ才能豊かな時計師アントワーヌ・プレジウソによって創業されました。
同社のすべての製品は、ジュネーブ郊外の彼自身の工房で手作業で仕上げられ、コンプリケーションからオートマタ、トゥールビヨン、ワールドタイムなど複雑機構の備えた時計を作り続けています。

機構だけでなく、創造性豊かに独創的なデザインの作品も生み出しています。
宇宙や天文にインスピレーションを受けたロマン溢れる時計が多く、未知への探求にかける情熱を感じさせます。
代表作に「シエナ」「アワーズ・オブ・ラブ」「ムーンライト」などがあげられます。
奇抜なビジュアルのもまでジュネーブシールを満たす技術力はまさに圧巻の神業といえます。

アントワーヌ・プレジウソ（ANTOINE PREZIUSO）は、”神の手を持つ時計師“”20世紀最後のキャビノチェ“などの異名を持つ時計師アントワーヌ・プレジウソが創業したスイスの時計ブランド。

天才プレジウソは、1957年に時計ケース作りを営む家庭に生まれる。
7歳にして早くも機械式時計の組み立てに成功していた彼は、スイスで最も権威のあるジュネーブ時計学校を首席で卒業すると、その後パテック　フィリップ社に入り複雑時計の製造やアンティークウオッチのリベアを担当し、卓越した技術を習得する。

その後、アンティコルムなどを経て、1981年に自身のアトリエを設立し1993年から「独立時計師」としての道を歩き始める。

オリジナリティを追求する哲学を持ち続け、ひと目でプレジウソとわかる機能とデザインになっている。

記念すべき第1号モデルは、優美な丸型時計の「SIENA（シエナ）」で同ブランドを代表するフラッグシップモデルだ。