ロンジン

由緒正しい老舗メゾン、ロンジン!その魅力やおすすめモデルとは!?

ロンジンは、スイスの老舗時計ブランドです。ロウプライス高級時計分野で高い人気を誇っています。

2024.3.25 / 15021

広告

ロンジンの基本データ

基本情報

ブランド名
LONGINES(ロンジン)
本拠国
スイス スイス
創業年
1832年年
創業者
オーギュスト・アガシ
新品予算
20万円~60万円
中古予算
10万円~30万円
URL
SNS
関連ワード
パイロット,冒険,探検

ブランド特性

メカニカル

エレガント

ミリタリー

ユニーク

スポーティ

ドレッシー

カジュアル

ステータス

広告

ロンジンってどんなブランド?

  • LONGINES(ロンジン)
  • LONGINES(ロンジン)
  • LONGINES(ロンジン)
  • LONGINES(ロンジン)
  • LONGINES(ロンジン)
  • LONGINES(ロンジン)
  • LONGINES(ロンジン)

"洗練された時計を作り続ける由緒あるスイスウォッチメゾン!"

ロンジン」は、”“と”砂時計“ロゴが象徴として広く知られるスイスの老舗時計ブランドです。
180年以上の長い歴史を有し、第1回オリンピック公式時計を務め、さらには歴代の万博で数多くの賞を獲得するなど由緒ある時計ブランドです。
また物理学者アルベルト・アインシュタインが愛用していたことでも知られています。

現在はスウォッチグループ傘下の企業として、高級時計のミドルプライスクラスで圧倒的な人気を誇っています。

コレクションは、「エレガンス」、「ウォッチメイキングトラディション」、「イクエストリアン」、「スポーツ」、「ヘリテージ」の5つの異なるスタイルで分類されています。

どの製品も上品で落ち着きのある飽きの来ないデザインが特徴で、時を経ても愛用できる時計といえます。
もちろん品質も確かで、長い歴史で培った技術やノウハウを証明する高精度な作りはスキがありません。

れっきとした高級時計ブランドでありながら、ロレックスやオメガより手が届きやすい絶妙な立ち位置にあるといえるロンジン。
そんな高品質でありながらもリーズナブルな製品は常に支持を得ています。
日本でも、ドラマ「小さな巨人」で俳優香川照之が「マスターコレクション オートマティック」を着用し、「相棒season16」では主演の水谷豊が「エヴィデンツァ」を着用されていました。

広告

ロンジンの魅力とは?

ロンジンの魅力は、”極上のエレガンス“と”絶妙なプライス“といえるのではないでしょうか。

まさに紳士の時計といえる、洗練された上品さはエレガントを極めたタイムピースではないでしょうか。
また、スイスの老舗高級ウォッチメゾンながら手が届く価格設定も魅力です。

ロンジンの定番コレクション

ロンジンのコレクションを紹介しています。

広告

ロンジンはこんな人におすすめ!

確かなステータを持ちながら手が届きやすい価格のロンジンは、機械式時計や高級時計に初めて挑戦したい人にぜひおすすめしたいブランドです。
また対して、時計愛好家の人にも古いクラシックモデルなどはアンティークウォッチとして絶大な人気を誇っています。

上品で落ち着きのあるロンジンは、周囲からの高感度も高くビジネスウォッチとしても最適です。

ドレスウォッチからスポーツウォッチまで幅広くラインナップされているので好みに応じて選びやすいのも魅力です。

年代や時代を選ばないデザインで、長く愛用できる時計として大切な方へのプレゼントなどにも選んで欲しいブランドでもあります。

ロンジンの愛用芸能人・有名人

ロンジンの時計を愛用されている芸能人や有名人をご紹介します。

ロンジンの歴史

ロンジン(LONGINES)は、1832年にスイスのサンティミエで創業し、今尚伝統的な時計を製造し続ける180年を超える歴史を誇る老舗時計ブランド。
ロンジンの象徴、「翼を持つ砂時計」のロゴは時計ファンなら誰もが知るところ。

創業者は、著名な博物学者ルイ・アガシの弟であるオーギュスト・アガシ。

懐中時計の製造技術に長けていたロンジンはアメリカを中心に、スイス国内、パリに至るまで自社製品の展開を推し進め万国博覧会で10回以上のグランプリに輝く。

他を圧倒する高精度とハイスペックを備えたロンジンの時計は話題を呼び、1899年にはアブルツィ公爵の北極探検、1927年のチャールズ・A・リンドバーグ大西洋単独無着陸横断飛行など、多くの冒険家のチャレンジをサポートすることとなる。

リンドバーグが偉業達成後に彼が考案したナビゲーションウォッチの構想をロンジンに開発委託し、完成した「リンドバーグ アワーアングル ウォッチ」は、パイロットの経緯度計算を容易にしたことで、航空時計製造分野の発展で大きな役割を果たす。
20世紀前半のロンジンはまさにパイロットウォッチの雄として、世界中から称賛される存在であった。

腕時計の開発では、1936年のキャリバー13ZNや、1947年のキャリバー30CHといった、いまも名機とし称されるクロノグラフムーブメントをいくつも手がけている。

また、機械式時計と並行してエレクトロニクスの分野にも果敢にチャレンジ。
1954年には初のクオーツ時計を開発し、ヌシャルテ天文台にて新記録を樹立した。

時計業界最大手スウォッチグループ加入後、現在のロンジンは、長い歴史の中で培ってきた高精度追求、冒険者のアシストと、エレガンスの価値観を元にしたハイコストパフォーマンスウォッチを展開している。

由緒正しき名門の造り上げる時計は世界で愛されている。

ロンジンの新品・中古はいくらで買えるの?

ロンジン新品の購入予算は 20万円~60万円 くらい、中古の購入予算は 10万円~30万円 が目安です。