センスが光るディオール　ウォッチの腕時計！その魅力やおすすめモデルとは！？

一流オートクチュールとしてあまりにも有名な「クリスチャンディオール」。

クリスチャンディオールは洗練された”大人の女性“をイメージさせる上品で清楚なブランドアイテムは世界中のセレブから支持されています。

そんなクリスチャンディオールの時計もファッションアイテムと同様にエレガントなデザインで近年人気が高まっています。

メンズでは「シフル ルージュ」、レディースでは「マリススクエア」や「バギラ」、「レディディオール」などが定番コレクションです。

2003年に誕生した「ラ・ディ・ドゥ・ディオール」も人気のある腕時計となっています。

高度なジュエリーの専門性と、スイスの時計にインスパイアを受ける本格仕様の時計といえるでしょう。

ディオール ウォッチ（DIOR WATCHES）は、フランスのデザイナー、クリスチャン・ディオールが自身の名を冠にした高級衣装ブランドディオールのウォッチラインブランド。

「ニュールック」と名づけられた華やかなコレクションは女性の服装に革命を起こし、世界のモード界に新風を吹かせ、クリスチャン　ディオールはファッション界をリードし続けることになる。

そんなディオールが腕時計の製造をスタートしたのは1975年。
“裏も表と同様に美しく“という理念を突き通す同ブランドは、パリ本社の工房でデザイン案を描くことから始まる。
デザインは、同社のアイデンティティや世界観に沿うものか、また技術的に可能かどうか、実用性に長けているかどうかなど厳密に検討審査される。
製作化が決定すると、ラ・ショード・フォンにある時計専門工房「レ　ザトリエ　オルロジェ　ディオール」にて、繰り返し耐久テストと徹底した品質管理を行いながら作られることになる。
コレクションは、世界最高峰のオートクチュールメゾンであるディオールの世界観を体現した、エレガントなモデルを多彩に展開する。

初のメンズモデルは2004年発表のディオール　オムのスタイルを継いだ、非対称ケースが特徴的で、リューズやプッシュボタン、日付などに深めの赤色を配した「シフル　ルージュ」。
以後、2008年には初のトゥールビヨン「ディオール　クリスタル　トゥールビヨン　42mm」、2010根にはホームタイルに加えて8つのタイムゾーンが表示できる「ディオール８　フュゾオレール」をなどハイエンドモデルを発表する。

2013年には「シフル ルージュ」モデルをマイナーチェンジし、両面無反射コーティングを施したサファイアクリスタルやブレスレットの密接化、ねじ込み式リューズ採用などコレクションの先進性を高めている。

大胆な創造性と、オートクチュールとしての見事なデザインで仕上げられたディオールの時計はこれからも多くの人を魅了していくだろう。